2013年06月29日

八起窯です。稲、梨、ぶどう…など自然素材の釉薬を使って色を出してます。

八起窯です。

八起窯です。稲、梨、ぶどう…など自然素材の釉薬を使って色を出してます。
「素焼きした作品に釉薬を・・・。
八起窯では灰柚を使っている。塚本氏が10年かけて作った色々な草、
木の精製された灰が屋根裏部屋に山積みされている。

灰を作る作業はかなりの労力を要します。例えば灰がとれる量は木灰の場合、
1tで1~3㎏つまり元の量の1000分の1~3しか取れません。

アク抜きも1カ月程かかるし、乾かす作業も細かくする作業も全てが重労働である。

それを一人で10年かけて作り貯めた、花や木や木の実、果物、野菜たちにも、
さまざまな個性があり、それぞれが美しく深い独自の色合い、雰囲気を持っていると信じ、
それぞれの個性を生かした灰作りを繰り返している。

素焼きされた作品を、灰釉にズブ掛けします。一瞬の作業で釉の厚みが決まり、
出来上がりを左右します。」
(「しゅくりあ」さんHPより http://www.shukuriyya.com/utuwa.html

八起窯です。稲、梨、ぶどう…など自然素材の釉薬を使って色を出してます。

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八起窯です。稲、梨、ぶどう…など自然素材の釉薬を使って色を出してます。
photo by Masahiro SHINGU https://www.facebook.com/SHINGU.Masahiro

Posted by つくセンマルシェ at 18:12│Comments(0)
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